07 March' 2002
近況まで...
BITのホームページの立ち上げが遅れていてゴメンなさい。
この一月下旬から始めた澁谷系R&Bヴォーカリスト"堀口亜樹子"のファースト・ソロ・アルバムのレコーディングに想像以上の時間を費やしてしまって、まだ新しい"BIT"のホームページのデザインも出来上がらないといった状態です。
時間がとれるまでしばらくこの"Infra"のホームページで、近況をお知らせしますのでお許しください。
このコンディションでいけばパーソネイジスから発売する堀口亜樹子のアルバム発売は恐らく夏前になるように思います。
どうぞ期待しておいてください。
それに先駆け、東京のジャズ・サックス奏者"宮地傑"(MIYAJI Suguru)のアルバム・レコーディングは順調に進んでいて、現在完成された"Urban
Story Inside Edition"、"Search For Another Land"、"X
Light Years Away"などの曲を聴くと、まるで21世紀版"ウェザー・リポート"とでも形容したい、素晴らしいクラブジャズ・グルーヴが描かれている。
彼のアルバムはこの初夏までにパーソネイジスでリリ−ス予定です。
こうしたPersonnages Recordingsの詳細は、追って告知していきます。
ところで最近東京に住む若いロック・ファンから数通のメールが届いた。
その内容は"最近ディスク・ユニオン"の告知でみたのだが、ヴァニティー・レコード時代のアーント・サリーのレコードが発売されるって、本当ですか"、と言ったものや、"あなたはあのレコードの原盤権を許可なさったのですか"といったものだった。
勿論ボクはそんなことを許可するわけはないのだが、よくよく調べてみると。
"いぬん堂"の牛戸(いしど)圭一なる人物がPhewとつるんで、ボクの許可もなく違法的にこのアルバムを再発しようとしていることが判明した。
しかし他人のものを黙って横取りし、金儲けしようとしているこんな腐った人間がまだインディーズの世界にいることに驚き、おまけにこのアルバムにはライヴ録音の3曲が挿入され、ヴァニティ仕様(おいおいヴァニティというのはボクが立ち上げたレーベルだぜ)のブックレットまで付くということに唖然としてしまった。
あのレコードに収録された曲や詩は勿論Phewに権利がある。
例え同じ選曲順でphewが新しい録音,あるいはリミックスによってあのアルバムに収録された曲や詩を使ってレコードが発売されたとしても、ボクがとやかく関与できるものではないし知ったことじゃない。
彼女の自由だ。
だけどあのレコードの原盤権利はボクのものだ。
あのレコードを一枚の絵画に例えるなら、彼らの取る行為は、その完成された絵画(オリジナル)のうえに、他のアーティストが描いた絵を張り付け(ライヴ曲3曲)たり、嬲り描きする行為に似ている。
そんなことがこのレコーディングに追われている忙しい最中に突然舞い込んだってわけだ。
勿論いまは法的な手続きをとり始めたが、断固として彼らの行為は許さない。
もしボクが牛戸という人物なら、Phewのために新しいレコードをプロデュースするだろう。
(彼女の詩人としての才能は今もボクは高く評価しているから)
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