【vaibrafoun】ヴァイブラハープ ヴァイブ
ジュラルミンの、金属の残響、共鳴音でもあるSwiftなスピード感のあるヴィブラフォンの音色を聴くと、古くはマン・レイの写真集にあったアーバン・フォトグラフィの、建築よりも街路〔ブールヴァール〕を、街路よりも空間〔スペース〕を撮ろうとする視点、都市に秘められた集合意識を写しとろうとする視線を思う。ボードレールがいった「見る」ことによってすべてをとらえてしまおうという「情熱的な観察者」たる「遊歩者(flaneur)」の視点だ。舗道を歩きウインドウショッピングする女性のハイヒールの踵、あるいはショーウィンドウのなかにあるものの美のようなもの。現代ではValérie Weil(ヴァレリー・ヴェイル), Philippe Chancel(フィリップ・シャンセル)の「Souvenirs de paris」などにみられる世界の都市、パリ、ロンドン、ニューヨークのショーウィンドウのなかの商品ばかりを集めた数冊の写真集にみられる写真家の視点。カメラアイだ。
それにボクにとってはなぜかヴァイブというと「女性的なもの」と断定してしまっているから不思議だ。
BOBBY HUTCHERSON/Patterns(BLUE NOTE 33583)
ANTHONY WILLIAMS/Life Time(BLUE NOTE 84180)
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JACKIE McLEAN/Destination... Out!(BLUE NOTE 84165)
MILT JACKSON/with john lewis,percy heath.....(BLUE NOTE 81509)
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ANDREW HILL/Judgement!(BLUE NOTE 84159)
DONALD BYRD/A New Perspective(BLUE NOTE 84124)
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LEE MORGAN/All Star Sextet(BLUE NOTE 84023)
HANK MOBLEY/And His All Stars(BLUE NOTE 81544)
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http://www.youtube.com/watch?v=-zHuZ5B0Pus&mode=related&search=
http://www.youtube.com/watch?v=VAPCUTj8wJU&mode=related&search=
**10/20の「One Step Beyond」はブルーノートでのこうしたアルバムやERIC DOLPHY、DEXTER GORDON、他にCAL TJADER、ETHIOPIAN QUINTET、WALT DICKERSON、JOHNNY LYTLE、プレステッジでのTHE MODERN JAZZ QUARTETなどなどヴァイブのグルーヴを主流にクールな都市の持つスピード感とショーウィンドウを覗くようなオサレな空間をグルーヴセット、エディトリアルし構築しようと思っています。
**1921年頃にアメリカの楽器メーカー、ディーガン社が開発した楽器がヴィブラフォンの誕生とされ、その直後に後の世界のスタンダード機種となる同じアメリカの楽器メーカー、ムッサー社も製造を始めた。クラシック音楽では、アルバン・ベルクのオペラ『ルル』(1935年未完)の中で効果的に使用されたのが最初期の例である。この楽器が最初にポピュラリティーを得たのは1930年代に録音された元ドラマーのライオネル・ハンプトンによる「Memories of You」からで、【vaibrafoun】電気共鳴装置付き鉄琴《楽》ヴァイブラフォン、『英』ヴァイブラハープ、『略称』ヴァイブ 日本語だとビブラフォンと書くケースが多い。アルミ合金(ジュラルミン)製の鉄琴に共鳴させる管(パイプ)が付いており、そのパイプの入り口を回転するファンで開閉し、共鳴する音にヴィブラートを付けることの出来る楽器。特にジャズ演奏でベニーグッドマン楽団のドラマーであったライオネルハンプトンがこの楽器を演奏するようになって以来、ジャズではメインの楽器の一つにもなっている。ジャズ以外にもハワイアンやボサノバ、最近はピップホップにも使われている。通常の鉄琴や木琴と同様、ピアノの鍵盤の順番に並べて置かれた音板をばち(マレット)で叩いて音を出す。普通用いられる鉄琴よりも大きく低い音の出る音板が用いられ、マリンバ同様の音板の下に共鳴管を並べる。共鳴管の上端に丸いはねを設置し、このはねを電気モーターによって回転させる。はねが回転しながら管の上端を閉じたり開いたりすることによって、振動の共鳴管への伝わり方が増減する。それによって共鳴管の共鳴量が変化し、音量が増減を繰り返す。それによって音のふるえ(ヴィブラート)を起こすのである。楽器の名称はここから来ている。はねの回転の速度は変化させることができ、また、停止して演奏することもある。 音の余韻をコントロールするダンパーペダルによってロングトーンを演奏する事が可能で、マリンバや木琴と大きく異なる機能である。ヴィブラフォンがVibraphoneと呼ばれるのは、このロングトーンによる残響・共振(ヴァイブレーション)に起因するとも言われている。 ダンパーペダルを踏むと装置が離れ、離すと装置が音板に触れ、残響を停めるのである。音色の変化ははねの回転速度の他に、マレットの材質(特に堅さ)や大きさ、叩く位置などによって得られる。
ヴィブラートを使う奏者は左右に1本ずつのマレットを使う2マレット・スタイルが多く、ノン・ヴィブラートの奏者は片手に2本ずつの4マレット・スタイルが多いのも特徴と言える。音域はF2-f5までの3オクターブだが、c2-c6の4オクターブのタイプもヤマハ、斉藤楽器、マーコン、ベルジュローが製造している。このタイプはオーケストラの中に滅多に現れないが、それでもハンス・ヴェルナー・ヘンツェのように4オクターブタイプを指定する作曲家もいる。
尚、Vibraharpというネーミングは足元のペダルの部分にハープの飾りを施した物があった為そのように呼ばれた時期があり(初期のムッサー社のカタログ等)、70年代にはビブラートを使わない奏者がアルバムクレジットに用いた事もある。 日本語の場合はviの発音表記の違いから、ヴィブラフォン、ヴァイブラフォン、ビブラフォン、ヴァイブ、バイブ、と表記が様々であるが統一はされていない。(ネットから引用)
Comment (2)
ヴァイブの神様であり、ミルトジャクソンが回されるイベントなんて、素敵ですね。
デトロイトハードバップの最高峰だと思います。
イベントレポートが掲載されるのを楽しみにしています。
投稿者: jazz | 2007年10月20日 19:16
日時: 2007年10月20日 19:16
一週間前に告知したイヴェントだから、人は来ないだろうと思っていたにもかかわらず、いつものように来てくれる人がいたというのは有り難いことだ。遠くは岡山からエンジェルさんという精神科医が来てくれていたりして、色々人の出会いもあり有意義な夜でした。出来るなら一度、一ヶ月も前から準備して50-70人のギャラリーを前にDJイングしてみたいものだと思っています。ブログを読んでいるだけではなく、是非nu thingsのイヴェントを体験して欲しいものだと願っています。ところで、自分のDJイングのことを自分で評論する厚顔無恥なことはできないからね。
投稿者: 阿木 譲 | 2007年10月22日 22:43
日時: 2007年10月22日 22:43